6月から月曜日を中心に活動を行ってきた「薬草日和」。
薬草日和とは、畑や田んぼ、ガーデンの土を触る作業をスタッフと一緒に行う日。
水やり、草抜きなどのルーティンワークもあれば、収穫や植え付け、種まき、採種、株分けなどその季節の仕事も。
草や虫との出会い
本の情報や自宅のハーブとの違い
風や太陽の感触
身体が何を欲しているのか
五感を使った土の作業と、心地よい発汗(時に滝のような汗も)
インターネットや本から得られない情報が田んぼやガーデンにはあるんです。
一緒に土の作業をしながら、自然の恵みを受け取る。
単純な肉体労働と感じるのか、自然の中でできるエクササイズととるか。
草や虫との闘いととるか。
草や虫からギフトを受け取るととるか。
学びや満足感は人から与えられるものではなく、自分が感じるもの、作るもの。
そんなことから体得できると思います。
互助の精神、助け合いの文化を感じつつ、お昼ごはんもみんなで作り、一緒にいただきました。