- 更新日時 2024.11.15
目指すは、”循環”と”地産地消”
近江麦酒さんからビールを仕込んだ後のモルトかすを定期的にいただき、米ぬかなどと合わせて堆肥づくりにチャレンジ。
大工仕事も得意な農場長に実験用4区画の堆肥箱を作ってもらい、区画別に材料を投入。(野菜くずも参加)
温度計を設置し、発酵が進んでくると湯気が出るほど温度が上がり(ピーク時56度)大量に現れるウジピーともお友達になりながら手探りで発酵を見守る。
温度が上がりきると、ウジピーは静かになって動きを止める。
しかし、元気なウジピーの大群の中に手を突っ込むのは勇気が要ること。こんな経験なかなかできない。
自前の堆肥で農作物が元気に育つのを想像すると、期待が膨らむ!